オーディオストック20年3月報告

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少々遅くなりましたが、2020年3月におけるオーディオストックでの成果や取り組んだことについて報告していきます。

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20年3月の販売実績&新規登録音源

販売実績

●定額制プラン報酬

audiostock_report_2003

3月は単体での販売報酬は残念ながらありませんでした。その代わりといっては何ですが定額制プランからの報酬が先月より伸びました。

登録音源

3月は「ファンタジーな雰囲気」を軸にして曲を制作してみました。楽曲の汎用性よりも個性を重視したこれらの曲が、どのような結果になるのか気になるところです。

定額制プランからはニッチな音源が選ばれるのではないか?という先月の報告記事での仮説のもと、それを狙って作ってみたのですが果たしてどうなるでしょうか。

振り返り

今月はあまり売り上げが振るわなかったので、とりあえずその原因について考察しておこうと思います。

まず仮説として「先月に登録した音源の良し悪しが、次月に影響する」のでは、と考えています。2月の登録音源の大半は、私の不慣れなナレーション・ボイス素材でした。お世辞にもあまり良いものではなかったでしょう。

オーディオストックの各カテゴリのトップ画面は主に新しく登録された音源順に表示されるようになっているようです。つまり、タグ検索等以外で自分の登録音源が人目に触れる可能性がもっとも高くなるのは「販売開始された直後のカテゴリトップ画面」ということになります。

このカテゴリのトップにおいて、ある程度の注目を集められるかどうかが売り上げにも影響するのではないかと思います。そこでクリエイターとして興味を持ってもらえたのなら、他の作品もチェックしてもらえる可能性も高くなるでしょう。

実際、販売開始直後のタイミングはよく売れたり、お気に入りに登録されたりする数が増えます。

また、カテゴリのトップから楽曲を探す人というのは、そもそも明確に欲しい楽曲や素材のイメージが固まっていない場合がほとんどだと思います。そういう人たちに「このクリエイターさんの作風好きかも」と思ってもらえたならかなり有利になれるでしょう。

オーディオストックには看板クリエイターとなる方々がすでにいますし、私自身そういった方々がどんな音源を登録しているのか結構確認しますからね。買う側の人たちからしたら、なおさらそういった気になるクリエイターさんの作品はチェックするのではないかと思います。

まぁ、これはあくまで仮説なので、これがどこまで当たっているかはこれから地道にデータを集めつつ検証してみましょう。

ただ、もっとも目指すべきなのはしっかりタグを管理して、検索してもらった際に「お、この曲、イメージにピッタリ!これにしよう」と思わせることでしょうけどね。そちらのほうが単純明快でクリエイターとしての信頼も勝ち取りやすいでしょう。

まとめ

とりあえず3月はあまり調子がよろしくありませんでしたね。定額制プランがなければ売り上げ0円だったところです。

3月登録音源は定額制プラン向けに攻めてみたので、来月の定額制プラン報酬が少しでも増えていると嬉しいのですが、はてさてどういう結果になるか楽しみですね。

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