2020年7月におけるオーディオストックでの成果について報告していきます。
20年7月の販売実績&新規登録音源
販売実績
・単体販売
・定額制
登録音源
振り返り
7月も先月に引き続き少し短めの曲を、10曲新規登録しました。
これによりオーディオストックに登録した総音源数が80点を超えたので、年始に掲げた目標の1つ『できれば販売音源登録数100点』の達成も見えてきました。このまま油断に目標達成まで漕ぎ着けたいところです。
さて、7月の報酬合計は¥4415となりました。
上のスクショを見てもらえばわかる通り、定額制プランからのDLと報酬がかなり増えています。ツイッター等でも、これはかなり話題になっていて多くのクリエイターが収益増となったようですね。
そのおかげで私個人での最高月間売り上げとなりました。
定額制プランは撤退するかどうかをここ数ヶ月考えていたわけですが、これだけ伸びているということはオーディオストック側で何かしら適宜調整しているということでしょう。それに期待して、このまま定額制プランへの提供を継続していこうかなと思います。
そして、先月にお話しした各楽曲のタグ付けの見直しなのですが、思いのほか作業が大変でまだ進捗率10%ほどというところです。なので、まだまだタグ付け見直しの効果は分からない現状です。
ちなみにですが、タグの見直しの際は主に下画像のカテゴリ欄の項目を参考にして現在進めています。
もし自分が動画等で使いたい曲をオーディオストックから探すとしたら、おそらくこのカテゴリから条件を絞っていくだろうと思います。つまり、このカテゴリからの絞り込みで上位に表示される音源はかなりチェックされると推察できます。なので「この曲はこの項目とこの項目のカテゴリに表示されるようにしたい」というを意識をもってタグ付けを行うことで、効率よくオーディオストック内で自分の音源をアピールできるようになると思うのです。
私の登録音源の中でもっとも売れている音源は「ファンキーなノリのスラップジングル」という音源なのですが、実はこれ「ラジオ」カテゴリの最初の画面に表示されるようになっているのです。
タグ付けによってこんな良い場所に表示されるようになっているのか、ある程度売れているから目につきやすいところに表示されるようになっているのかはわかりませんが、定期的にこの音源が売れるのはおそらくこのおかげなのでしょう。(いままでなぜ売れているのか全く分からなかった…)
ようするに、タグ付けの際にはカテゴリをかなり意識して、音源のイメージに合致する項目に表示されるよう努めることが売り上げアップのカギになるかもしれないということです。
まとめ
兎にも角にも「タグ」ですね。
運営側も「タグ付けはしっかりやってください」頻繁に言っているくらいなので、オーディオストックでより稼ぐうえでも重要になるようです。
これまで登録した音源すべてのタグを見直すことでどのようなどれくらい効果が期待できるのか気になるところなので、なかなか大変ではありますが少しずつ進めていきたいと思います。
同時に『できれば販売音源登録数100点』達成にも向けて登録音源も引き続き増やしていきます。